「岩手県の盛岡冷麺の名店」8選! 一番好きな店はどこ?

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 岩手県の盛岡市を中心に食べられているご当地グルメ「盛岡冷麺」。小麦粉とでんぷんを使ったコシの強い麺に、牛骨や鶏ガラで出汁をとった冷たいスープ、さらにキムチやスイカなどの具材も特徴的です。今回は「岩手県の盛岡冷麺の名店」というテーマについて考えてみましょう。

画像:PIXTA
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岩手県の盛岡冷麺の名店

 数多くの焼肉・冷麺店がある盛岡で、特に評価が高いお店のひとつが「盛楼閣」。太目でもちもちの麺に、牛骨や牛スネ肉などでとったすっきりとしたスープがよくあいます。辛さは「特辛」から「ひかえめ」までの6段階と、盛岡冷麺ではおなじみの「別辛」(別皿で辛みを提供)があり、自分好みに調節が可能。盛岡駅前にお店を構えており、アクセスも良好です。

 1954年創業の老舗「食道園」は、盛岡冷麺の発祥とされるお店です。美しい盛り付けの冷麺は、スープの味をそのまま楽しんでもらいたいという思いから、スイカや梨などの果物がのらないシンプルなもの。そのぶん麺とスープのおいしさが直接感じられ、旨みの濃い牛肉やカクテキなどの具材も際立ちます。

 「大同苑」は、盛岡市内に2店舗、仙台市にも2店舗を構える焼肉店。冷麺は注文を受けてから手練りで作るという麺に、前沢牛といわて牛のスジ、牛骨、鶏ガラ、野菜などでとったスープをあわせた一杯です。焼肉も、刻みネギを牛タンでくるんで小ネギで巻いた「ネギタン塩」が名物として知られています。

 このほかにも「髭」「ぴょんぴょん舎」「やまなか屋」「肉の米内」「もりしげ」など、まだまだある盛岡冷麺の名店。

 編集部が選んだ「岩手県の盛岡冷麺の名店」8選は、次のページからご覧ください!

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