【地元の男性が選んだ】「東日本を代表する国立大学」ランキングTOP18！　第1位は「東京大学」【2022年版・最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東日本に住む社会人男性を対象に「東日本を代表すると思う国立大学は？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東日本在住の社会人男性から「東日本を代表する国立大学」と評価されたのは、どの大学なのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

※本記事では気象庁の予報区分を参考に、東日本の区分を設定しています。

第2位：筑波大学

　第2位は「筑波大学」で、得票率は4.8％でした。筑波大学はその前身を東京教育大学にもち、筑波研究学園都市へのキャンパス移転を機に1973年に総合大学「筑波大学」として新たに発足しました。

　10の学群・学類（学士課程）と4の学術院（博士前期・後期課程）の他、研究組織・付属図書館・付属学校などがあります。筑波キャンパスは広大なため、筑波大学病院や大学会館前など関連施設を循環バスがつないでいます。卒業生の活躍は、政治・経済やスポーツ、アートの分野まで幅広く、総合大学としての評価を確かなものにしています。

第1位：東京大学

　第1位は「東京大学」で、得票率は84.8％と、圧倒的な支持を集めました。東京大学は1877年創設。2027年には150周年の節目の年を迎えます。

　大学入学に当たっての入試難易度ランキングでは、文系・理系共に全国一。赤門で有名な本郷キャンパスの他に、駒場キャンパス・柏キャンパスなどがあり、学部数10、大学院研究科数15の他、さまざまな組織や施設が全国各地に広がっています。出身者には、歴代の内閣総理大臣経験者や国会議員、会社社長、大学教授、作家、スポーツ選手などが名を連ねています。

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