「名古屋の手羽先唐揚がうまい店」8選! 一番好きな店はどこ?

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 甘辛いタレやスパイスで味付けし、ゴマをふった「手羽先唐揚」は、名古屋名物のグルメのひとつです。全国的には「世界の山ちゃん」や「風来坊」などのチェーン店が知られていますが、本場である名古屋にはまだまだおいしいお店がたくさん。今回は「名古屋の手羽先唐揚がうまい店(チェーン店、居酒屋)」というテーマについて考えてみましょう。

画像:PIXTA
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名古屋の手羽先唐揚がうまい店

 「鳥銀本店」は、厳しい基準をクリアした“純系名古屋コーチン”のみを取り扱うお店。その分やや値は張りますが、朝挽きの鮮度の高い肉を使っており、手羽先も肉質がよく大ぶりで食べ応えがあります。パリッとジューシーに仕上げられた手羽先唐揚は、鶏肉自体のうまみを十分に味わえます。

 「鳥開総本家」も、名古屋コーチンや三河赤鶏などを使った鶏料理専門店で、特に名古屋コーチンの手羽先は弾力のあるぷりぷりとした身のしまりとジューシーさに特徴があります。味付けは赤ワインをベースにした甘辛いタレのほか、数種類をブレンドしているという塩味を選べるのもうれしいところ。

 「名古屋的和風DININGまかまか」は、味噌カツ、ひつまぶし、けいちゃん焼きなど代表的な名古屋メシを取りそろえた居酒屋。中でも名物は、醤油ダレに胡椒トウガラシを合わせて金ゴマを振った「金の手羽先」と、塩ダレにニンニク風味をきかせて黒ゴマを振った「銀の手羽先」。それぞれ食べ比べたくなる味わいです。

 このほかにも「伍味酉(ごみとり)」「つばさや」「てつえもん」など、まだまだある手羽先唐揚の名店たち。編集部が選んだ「名古屋の手羽先唐揚がうまい店」8選は、次のページからご覧ください!

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