「女性アーティスト・歌手」タレントパワーランキングTOP12！　第1位は「宇多田ヒカル」【2022年・第3四半期版】

　タレントパワーについて定期調査を行い、その結果をもとにタレントパワーランキングを作成しているアーキテクトが、2022年第3四半期に実施した調査データをもとに「人気アーティスト（歌手）ランキング」を発表しました。本記事では、その中から「女性歌手の人気ランキング」を紹介します。

　ランキングは、アーキテクト独自の指標である「パワースコア」をもとに作成。「パワースコア」とは、タレントの「認知度（顔と名前を知っている）」と「誘引力（見たい・聞きたい・知りたい）」の調査データを掛け合わせて算出した指標です。それではランキングを上位から見ていきましょう。

（出典元：タレントパワーランキング「人気アーティスト（歌手）ランキング」）

第2位：あいみょん

　第2位は「あいみょん」さんでした。兵庫県西宮市出身のあいみょんさんは、2016年11月に「生きていたんだよな」でメジャーデビュー。2018年には紅白歌合戦への出演も果たしました。2019年には「Billboard 2019年年間TOP ARTISTS」を獲得、「オリコン年間ストリーミングランキング 2019」でも1位を記録し、「2019年 1番聴かれたアーティスト」となりました。

　その後もドラマの主題歌など話題作をリリースしたほか、2022年4月から全国14都市28公演を回るアリーナ・ツアー「AIMYON TOUR 2022“ま・あ・る”」を開催するなど、活発な活動を続けています。

第1位：宇多田ヒカル

　第1位は「宇多田ヒカル」さんでした。1998年に「Automatic/time will tell」でデビュー。いきなりダブルミリオンセールスを記録し、15歳にしてトップアーティストの仲間入りを果たします。数か月後にリリースされたファーストアルバム「First Love」はセールス日本記録を樹立するなど、日本の音楽業界を震撼させました。

　活動休止期間を挟んだ後、2016年からは再び精力的に活動。ゲームソフト「KINGDOM HEARTS Ⅲ」のテーマソング「Face My Fears」や、「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のテーマソング「One Last Kiss」などを手がけました。全米Billboard Top100入りを果たすなど、海外からも高く評価されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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