「岐阜県で幸福度の高い自治体」ランキングTOP21! 第1位は「本巣郡北方町」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、岐阜県に住む20歳以上の男女、9998人を対象に居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の幸福度 自治体ランキング〈岐阜県版〉」として発表しました。

 「街の幸福度 自治体ランキング」は、回答者50人以上の自治体を対象とし、2019~2022年の回答を累積して集計しています。幸福度の判断基準は人それぞれですが、生活しやすい環境がなければ得られないものです。岐阜県で、幸せだと感じている居住者が多いエリアはどこだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

(出典元:いい部屋ネット「街の幸福度 自治体ランキング〈岐阜県版〉」

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第2位:可児郡御嵩町

画像:写真AC

 第2位は可児郡御嵩町でした。岐阜県の南部に位置する御嵩町は、町内に木曽川、可児川が流れ、町の約60%が山林の自然が豊かなエリアです。名古屋市や岐阜市街地にもアクセスしやすく、教育、医療、買い物など、日常生活に必要なものは一通りそろっています。

 可児川の源流にある「鬼岩公園」は美しい自然で有名でしたが、近年では漫画『鬼滅の刃』で主人公の竈門炭治郎が一刀両断にした巨岩とよく似た岩があることで注目を集めました。

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第1位:本巣郡北方町

画像:PIXTA

 第1位は本巣郡北方町でした。北方町は、昨年に引き続き同ランキングで1位を獲得。また、「街の住みここち(自治体)ランキング」でも1位を獲得するなど、高い人気を誇っています。

 岐阜県の南西部に位置し、濃尾平野の北部に位置する北方町は、岐阜県内で最も小さく、最も人口密度の高い町です。コンパクトシティーである特徴を最大限に生かした施策を展開しており、地域を活性化させ、さらなる発展と飛躍を目指しています。歴史と文化の町として多くの文化財などがある一方、社会インフラ整備が進み、スーパーやドラッグストア、医療機関や飲食店が整った、生活しやすい環境となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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