「大学1~2年生が就職したい企業・業種」ランキングTOP20! 男性が選んだ1位は「地方公務員」【2022年最新調査結果】

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 法人会員向けに与信管理サービスを提供する「リスクモンスター」は、「大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング」を発表しました。このランキングは、全国の大学1年生および2年生の男女を対象に、2022年7月15日~7月29日の間にインターネットで集計した調査結果をもとに作成したものです。

 その中から、今回は男性に人気の企業・業種を紹介します。さっそくランキングを見ていきましょう。

(出典:大学1、2年生が就職したいと思う企業・業種ランキング

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第2位:国家公務員

画像:写真AC

 第2位は「国家公務員」です。国家公務員は、名前のとおり国に採用される公務員のこと。国会や内閣、最高裁判所などで働く人たちも国家公務員に含まれていて、大臣や裁判官などの「特別職」と省庁で働く職員や税務職員などの「一般職」に大別できます。

 国に採用されるため、民間企業とは違い倒産のリスクがなく、長く働けるという安定性が人気を集めています。採用試験が難関なことで知られ、さらに就職してからも豊富な知識や高い専門性を求められる仕事です。国民のためにやりがいをもてるところも大きな魅力といえるでしょう。

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第2位:グーグル(Google)

 同じく2位は「グーグル(Google)」でした。世界の検索市場で圧倒的な知名度を誇っている企業で、1995年にラリー・ペイジ氏とサーゲイ・ブリン(セルゲイ・ブリン)氏が共同で創業。広告事業で飛躍的に売り上げを伸ばし、50カ国以上に約6万人の従業員を抱える世界的な企業に成長しました。GmailやYouTubeなどのサービスを提供していて、日本にも多くのユーザーを抱えています。

 日本法人は、2001年8月にアメリカ国外で初の現地法人として設立された「グーグル合同会社」です。最先端なオフィスがメディアで紹介されるなど、憧れの的となっています。

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第1位:地方公務員

画像:写真AC

 第1位は「地方公務員」でした。地方公務員は、都道府県や市町村に採用されて働く公務員です。

 安定性があるだけでなく、地域住民の暮らしを支える仕事が多いのが特徴。学校の先生や警察官、消防士なども地方公務員に含まれます。生まれ育った地域で働きたい、貢献したいという思いで、地方公務員を選ぶ人もいるようです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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