【40代が選んだ】「漢字で書けるか不安な都道府県」ランキングTOP16! 第1位は「新潟県」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「漢字で書けるか不安な都道府県」というテーマでアンケートを実施しました。40代から漢字で書くのは難しいと思われているのは、どの都道府県だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:愛媛県

 第2位は「愛媛県」で、得票率は20.4%でした。四国の北西に位置する愛媛県は、みかんやいよかんなど「かんきつ類」の栽培が盛んな県。2019年産のものを対象とした調査では、かんきつ類全体の収穫量や品目数で日本一を記録しています。

 そんな愛媛の「媛」は、地名以外では美しい女性や才能豊かな女性を示す「歌媛」「才媛」といった言葉で使われます。とはいえ日常的に使うことはあまりなく、いざ書こうと思ったときに頭へ浮かんでこないこともあるかもしれませんね。ちなみに「愛媛」の由来は、国生みの神話に登場する女神「愛比売(えひめ)」が由来とされています。

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第1位:新潟県

 第1位は「新潟県」で、得票率は24.3%でした。本州の日本海側に位置する新潟県は、全国5位の面積を誇る県です。米作りが盛んな地域としても知られており、とりわけ魚沼地域で栽培される「魚沼産コシヒカリ」が有名です。

 新潟の「潟」という漢字は、潮の満ちひきによって隠れたり現れたりする所を指す「干潟」などで使われますが、うまくバランスを取りながら書くのは難しいですよね。2020年度から小学4年生で習うようになりましたが、書き慣れていないと大人でも書くのが難しいかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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